柔らかい日差し

秋の木漏れ日

溜まる落ち葉

 

最近なかなか書くタイミングを逃して今日になってしまった

皆さんはどうお過ごしだろうか

ここ数日はとても充実を感じる日だった

三軒茶屋で仲良い友人の誕生日を祝ったり

3つ上の先輩とドライブして焼肉食べて銭湯に行ったり

少しずつ日常が戻りつつあるのかなと感じた

 

「食」

今日は2つのお店を紹介したい

 

炭火焼肉ホルモン時楽

ここは板橋区にある板橋本町駅から徒歩5分圏内にある焼肉屋である

僕自身板橋区出身なので前から気になっていたが、まさかこのタイミングで行くことになるとは思いもしなかった

メニューは基本的に5000円か6000円の(飲み放題付き)コースのみである

時楽はなんといっても肉の塊である

特にワイルドタンが出てきたときは驚いた

今までこんなに分厚いタンは食べたことがない

他にロースやハラミを食べたが肉塊で出てくる

男は皆大きいものに惹かれ、肉も同様大きければ大きいほど良い物だと思っている

全ての肉に対して食べ方焼き方が載っているのでこだわりも感じた

値は少々張るが大きい肉が食べたいのならここをオススメする

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セブン

三軒茶屋から徒歩5分ほどにある喫茶店である

友人の誕生日を三軒茶屋のビストロで祝う前に寄ったのだがやはりここは落ち着く

大学2年の頃に1度訪れてから何度も足を運んでいる

自宅から1時間ほどかかるのだがセブンのために三軒茶屋に行くほど気に入っている

なんといっても喫茶店というところである

最近はカフェが流行っているみたいだが僕は昔ながらの喫茶店派である

木造建築のような建物で内装はジブリのポスターなどがたくさん貼ってあり薄暗く緑が多い印象である

一度だけ2階の席に案内されたことがあるのだが2階はソファー席になっており2階の窓から外が覗けるので大変良かった

ここは飲み物を頼むと後からたまにコーヒーか紅茶がもう一杯飲めるという狂ったお店である

どういった基準で2杯目がもらえるのかわからないが時間の経過とマスターの気分なのかもしれない

ここが落ち着くのは、真上に首都高がある商店街の入り口付近にあり、喧騒の真っ只中のはずが、お店に入ると喧騒が消え、閑静な建物に変わり、時の流れが変わるような感覚に陥る

まるでジブリの非日常でありながらも日常に近い部分の世界に入ったような感覚である

時間がゆっくりと進み、違う世界に入り、違う生活をしているそんな状態である

そんな所が僕を安心、落ち着かせてくれる要因なのだろうと思う

是非、三軒茶屋に行く機会があれば立ち寄ってみて欲しい

 

「音」

大学2年生の頃に2というバンドを先輩に勧められハマってしまった

そこから2の前身のバンドTHE SALOVERSの存在を知った

高校生の延長線の青春を歌っているようなバンドである

 

THE SALOVERS  「ニーチェに聞いてみた」 

 

 

 

 

 

 

おつかれさま

雨続きの週末

鳴り続ける雨の音

光る水溜り

昨日はサークルの人たちに会った

約半年ぶりだろうか

仲の良い友人には定期的にあっていたが後輩や先輩たちに会うのは実に久しぶりだった

なんだか、1年前のライブの後の飲み会のような懐かしい雰囲気を感じた

4年生の方々は、就活が終わりそれぞれの道を行くようだ

2年生たちは、コロナで特にやることもないまま日々の生活を送っているらしい

後輩の1人は久しぶりに酒を飲んだらしく歩くこともままならないようだった

おそらく、誰と何を話したかも覚えてないであろう

僕もあの薄れていた楽しさをまた感じることができて大変嬉しかった

話すことがたくさんありすぎて、何を話しても楽しく感じてしまう

話すことも聞くことも僕にとっては至福の時だった

またそんな時が戻ればいいなと心の底から感じていた

半年遅れの卒業式にこじつけて飲み会を開いたのだが、呼び掛けた時は卒業生からコロナの心配の声が上がっていたが、卒業生たちも久しぶりに会う人が多かったようで笑顔が絶えず満足してくれていた印象だ

 

久しぶりに江古田に行ったのだが授業の空き時間によく行っていたカフェや華金に行っていた居酒屋が閉店していて少し寂しかった

 

「食」

江古田には多くのカフェや喫茶店が存在する

中でも「DRINK&FOODS Mellには大変お世話になっている

店内は昔ながらの洋風な喫茶店であり、流れている店内のBGMもビートルズだったりどこかで聴いたことあるような洋楽が流れている

僕の仲の良いサークルの先輩がアルバイトしているのだが、入ると大体知り合いに遭遇する

店長は僕のことを「カレー屋」と呼んでいるらしい

どうやら、先輩が店長に僕のアルバイト先がCoCo壱だということを教えて以来この名前で呼ばれているみたいだ

テレビでも紹介されたほど地元の人たちにも愛される人気のお店である

僕のおすすめはコンビーフと青菜のパスタである

これが中毒性を含むたまらない美味しさである

できることなら、毎日食べたいくらい美味しい

クリームソースとコンビーフと青菜が合わさることでまろやか、かつ塩味を含んだ味が病みつきになる

全国民に食べて欲しい

毎回僕がお店をでて店内を振り向くと店長がニコニコして手を振ってくれる、そんな店長の人柄の良さも地元から愛され続ける理由だろう

 

「音」

 

先日約半年ぶりに映画館で映画を観たのだが、やはりいくら映画のサブスクリプションが充実しようとあの大きなスクリーンで見る高揚感は超えられないと改めて感じた

映画の題名は「TENETD」という時間を逆行したり順行したりして世界を救うという内容の物だ

内容に関しては是非映画館で観て欲しい

クリストファー・ノーラン監督の頭の中で踊らされるだろう

その主題歌であるのがこの曲である

ラヴィス・スコットについては詳しくは知らない

知っていることは、ラッパーであることとナイキのスニーカーとのコラボで注目を浴びていることだけだ

この曲をきっかけに他の作品も聴いてみようと思う

僕は観た映画で流れる曲をよく好きになる

映画を見ることで多くの音楽との出会いが生まれる

やはり、cultureとcultureは深く結びついているのだと改めて感じた

 

ラヴィス・スコット  「The Plan」

 

 

 

 

 

 

 

おはよう

つい数日前の暑さが嘘だったかのように寒い

秋冬の服が着れるので僕は満足だ

この春夏の間に購入していたシャツたちを着れると思うとワクワクが止まらない

なので今日は服について少し話そうかと

 

「服」

僕はシャツが好きである

特別な理由はないが強いて言うのなら、学校の制服で毎日シャツを着ていたことで体に染み付いてしまったのだ

それにシャツは相手に良い印象を与えるだろう

フォーマルかつカジュアルにも使える

シャツは第二の皮膚となった

それから様々なシャツを購入し少しずつこだわりも増えてきた

僕のシャツにおいてのこだわりはいくつかあるが基本的には「ボタン」「生地」「デザイン」である

まあ、皆さんも同じだろう、というか大体これしかないだろう

 

まず「ボタン」についてだが、暗めの服には黒蝶貝明るい服には高瀬貝・白蝶貝という色に合わせたボタン選び

これについて教えてくれたのはshinyaのデザイナーである竹田さんのBLOGである

以前お店に行かせていただいた時に店頭に立っていらしたので少しお話しさせていただいたのだが、大変物柔らかい方で気さくに話してくださったのが印象深い

竹田さんのBLOGはデザイナーと顧客の目線で書かれているため、大変勉強になることが多い

是非「ボタン」に関しては竹田さんのBLOGを参考にして欲しい

 

「生地」に関して

基本的にウールのシャツは買わない

なぜなら、ウールのシャツは秋冬しか着れない

それにシュっとしているシャツが丸い印象になってしまうのがあまり好きではない

可愛いシャツを求めて購入するのは良いかもしれないが僕はシャツに可愛さを求めていない

シャツというモノを壊してしまうように感じるからだ

なのでコットン100かポリやレーヨンのものを好む

最近はシルクのシャツも買うようになったがデリケートでシチュエーションを選ぶため中々着れない

特にレーヨンやシルクのシャツはドレープ感や動きが出るので好きだ

コットンのシャツも使えば使い込むほど表情が変わってくるのでそれもまた1つの楽しみ方だと思う

 

最後は「デザイン」

デザインはその時々の気分によって変わってしまう

今は普遍的なデザインのシャツよりプリントや刺繍が施されたシャツに惹かれている

近年オーバーサイズが流行っているがシャツに関してはジャストサイズか少しゆとりがあるくらいが良いだろう

僕もオーバーサイズのシャツをいくつか購入したがパンツを選ぶのと飽きてしまう

モードぽく着るのならオーバーサイズでいいだろうが今はその気分ではないのでジャストで良いと思っている

 

ここまでつらつらと述べてきたが忘れないで欲しいのが僕はただの凡人大学3年生であることだ

 

ただの知ったかぶりである

各々のポリシーを楽しむのが1番だ

 

「音」

踊ってばかりの国で1番好きな曲だ

嫌なことがあった時この曲を聴くと少し心休まる

ボーカルの短髪とタトゥーがカッコいいのも好きな理由

 

踊ってばかりの国 「世界が見たい」

 

 

 

 

 

 

 

はじめ

大学3年の秋

半袖でもなく長袖でもないような季節

就活の焦燥

ベットの中の夢

時々光る携帯

 

僕には傑出した才能はない=凡人である

 

もう21歳になるというのに誇れるモノや自身のあるモノがないまま21年目を迎えようとしている。

そんな大学3年生の僕が今までとこれから五感で感じ良いと思ったのもを綴っていく。

それは「服」「食」「本」「音」様々である。

 

ここでは凡人の生活の一部始終をお届けしようと思う。

 

「音」

凡人のため音楽について細かい技術など、知識がない為アーティストと曲名だけを載せることをどうか許して欲しい。逆に言えば、聴けば凡人にでもわかる凄さということだ。それくらい良い。

これは2019年1番聴いた曲

 

BROCKHAMPTON 「SUGAR」